釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号
また、10月から新たな対象となりました生後6か月以上4歳以下の乳幼児の初回接種については、特例臨時接種期間とされる令和5年3月末までに3回目の接種が終えられるよう、釜石医師会及び関係医療機関の御協力をいただき、接種体制を確保しております。
また、10月から新たな対象となりました生後6か月以上4歳以下の乳幼児の初回接種については、特例臨時接種期間とされる令和5年3月末までに3回目の接種が終えられるよう、釜石医師会及び関係医療機関の御協力をいただき、接種体制を確保しております。
第4款衛生費には、重症化予防効果を有するとされるオミクロン株対応の新型コロナワクチンについて、初回接種を完了した全ての住民を対象に実施することを想定し、接種体制を整える新型コロナウイルスワクチン予防接種事業を計上しております。
それから、初回接種も含めて3回を必要とされる方につきましては500人ほど見込んでいるという状況でございます。 ◆13番(武田猛見君) 議長。 ○議長(山谷仁君) 13番武田猛見君。
当初はワクチンの供給量が十分でなかったことから、国及び県の通知に基づき数カ月間初回接種を控えるよう対象者にお願いしたところでありますが、その後供給量が確保され接種を再開しましたところ、ワクチンの有効性を市民の皆様に御理解いただき、結果として接種見込みが87.7%と高い率になったところであります。
しかし、子宮頸がん予防ワクチンについては、全国的な供給不足の発生により初回接種が一時差し控えられたことにより、平成23年度内に接種しきれない対象者が出ることが既に予想されております。 ヒトパピローマウィルス(HPV)の感染による子宮頸がんは、女性の命を脅かし、妊娠や出産の機会を奪い、またヒブや肺炎球菌の感染による細菌性髄膜炎は、子どもに重篤な後遺症を引き起こす危険性が高いことで知られております。
それから、国でやらなかった場合は単独でもやってほしいということでございますけれども、確かに初回接種、これは確実に受けていただきたいと。そうしなければ2回目、3回目がいけないというようなことでございますので、いずれ初回接種、2回接種して、それから4月以降になってしまったとかそういったことも考えられますので、あらゆることを想定しながら、対応できるところは対応していきたいというふうに考えております。
ヒブ及び小児用肺炎球菌は生後2カ月から5歳未満の年齢を対象としますが、接種回数は初回接種時の年齢区分に応じて、1回から4回以内の接種となります。 接種の助成につきましては、市内に住所がある接種対象者が、23年度内に接種を完了した回数分についてその全額を助成することとしております。接種に必要な手続などについては、今後広報かまいしや市ホームページなどを通じて周知をしてまいります。